最近はフェイスブックを良くやってるんだけど、きちんと先のことを考えて友達の申請や承認をしないといけないね。
身近な人が増えれば増えるほど書き込める内容に制約が掛かる感じがする。あんましヘンなこと書けないもんね。
ここのブログの前記事読み返すと、自由に書いてるなぁと思うわけです。

というわけで使い分けしてこうと思う。

必然的にこっちには若干ディープな話、というか愚痴みたいな話の溜まり場となるんだろうなと。

考えが古いのかもしれないけど、やっぱSNSを使用したコミュニケーションって、あくまで直接会って会話する一番基本的なコミュニケーションを補完する一つの手段でしかないと思うんだよね。

ようするに友達と遊んだ帰りに、「あ、さっき伝え忘れたんだけどさ~」と相手に電話するくらいなもんかと。
LINEに縛られて、即レスしないと仲間はずれやイジメにあって、ムカついたんで殺しました~みたいな事件が多すぎるよ。

あと、バカッターとか呼ばれてる人たちの行動も理解できん。「私はこんなイタズラしました」みたいな写真をSNSやネットに拡散して。これって犯罪の証拠写真を全世界にばら撒いてるようなもんでしょ。本人たちは、その場のノリや勢いでついやっちゃったみたいなことなんだろうけど、一回拡散したバカな写真を完全に消し去ることは難しい。まあ一生後悔してれば良いと思う。
普通のやり取りに飽きた一部のユーザーが、自分の武勇伝を面白おかしくネタにするためにやってることなのかもね。そう考えるとLINE鬱みたいなのと根幹的には同じなのかもしれない。

つまるところ、SNSやネットなど個人が自由に情報発信出来るようになった今、発信する情報に対しても発信者がきちんと責任を持たなくてはならないということ。不用意な発言で一瞬のうちに崩壊するものがあるということを自覚しなければだな。もちろん僕も含んで。ネット世界が匿名でなくなっていってるのも今の特徴かも。