最近の天気は狂ってるね。

竜巻やら洪水やら、加減てもんを知らん。

特別な感性や霊感があるわけじゃないけど、今年の後半から来年にかけて、なんかあるかもしれない。
なにがあっても自分を見失わないように、しっかり足場を固めながら目の前の現実に取り組んでいかなければと思う。

人のために何かをするより、自分のために何が出来るのかを探して、自分の感性を磨き自身を成長させる。それが結果的に人の役にもたち変革をもたらすものになると感じる。人間の社会は、互いに影響しあいながら構築されていくものだから。

数年前に、仕事で行き詰まった人が苦渋な表情から、「自分が変わればいいんだ。」と一言つぶやき、穏やかな表情を見せたことがあった。
そういった追いつめられた環境がもたらすある種の悟りのようなものが、理屈が実感に変わる瞬間なのだろう。

生きていく上では、良いことも悪いことも沢山あって、ああしておけば良かったとか後悔の連続だったりすることもある。
でも仮に自分にとって黒歴史のような過去だったとしても、その経験が今の自分を作っているのは事実であり、その経験が他の人にはない個性につながっていくものだ。否定を肯定することから始めれば、どんな人生だってそれなりに楽しめるんじゃないかと思う。

「あんなことも、こんな大変だったこともあったけど、それでも自分は幸せだ。」
そんな風に言い切れる人生を送れたら、きっとその人の一生は大成功なんじゃないかと思う。

自分よ。今この瞬間を生きろ。




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